ベストスコア66もあり!野球選手はなぜゴルフが上手い?

シーズンオフには、ゴルフをしている野球選手をスポーツ番組やバラエティ番組でよく見かけるようになりますが、どうして野球選手はゴルフをするのでしょうか?
なぜ野球選手がゴルフをするのか、なぜ野球選手はゴルフが上手いのか調べてみました。

なぜ野球選手はゴルフをするの?

プロスポーツ選手の中には他のスポーツを趣味としている人も多くいますが、シーズンオフに野球選手がゴルフで競う番組やゴルフ納会などもあり、野球選手はゴルフ好きが多いイメージがあります。
野球のバッティングと同じように、体の骨や筋肉を使ってクラブを振るゴルフをトレーニングの一環として取り入れている選手もいますが、ストレスを発散させるためのリフレッシュスポーツとしてもゴルフは人気です。
スポーツで軽く汗を流すことはリフレッシュに役立ちますが、プロ選手である以上怪我をすることは厳禁なため、スコアを競うだけでなくゆっくりラウンドできるゴルフは、比較的怪我や故障をしにくいので他のスポーツ選手にも好まれています。

また、野球選手の多くがゴルフをしている理由としては、野球のシーズンオフである冬に少人数が集まってプレイしたり、大人数でコンペをしたりすることができる便利さも大きな理由となりそうです。
冬のスポーツとしてはスキーやスノーボードも有名ですが、懇親目的のスポーツとしては利用しにくく転倒など故障の原因となる怪我が起きやすいというリスクもあるので、シーズンオフに行う冬のスポーツとしてはゴルフが最適です。
ゴルフは日本全国だけでなく海外でも楽しむことができるので、日本各地に点在している野球選手が共通してプレイしやすいスポーツだといえます。

ゴルフは子供から高齢者まで幅広い世代がプレイできるスポーツですが、40代や50代になってからでもプロテストを受けたりアマチュアの競技会に参加したりすることもできるため、多くの野球選手が引退後もゴルフを続けセカンドチャレンジとしてプロゴルファーになる人もいます。
野球選手を引退した後は解説者や監督、コーチとして野球に携わるだけでなく、別のスポーツ選手として働く道もあるため、ゴルフが好きな選手やゴルフスキルが高い選手は、現役時代も積極的にゴルフを学んでいるのかもしれません。

野球選手にゴルフが上手い人が多い理由

野球選手にゴルフが上手い人が多い理由をシンプルに表現すると「運動神経がいい」という一言につきます。
例えば初心者にゴルフのスイングの基本を、「腰を固定して直立したまま上半身を前傾し、肩・腰・膝を平行に体の回転でインサイドから打ちましょう」と説明したとしても、体の軸がずれたり、右肩が前にでたりと思うように体を動かすことができません。
もともと運動神経の良い人は、体の他の部分に負荷を与えず必要な動きだけを忠実に再現することができるので、プレイ歴が短くても高スコアを残しやすくなります。

また、プロ野球選手の多くはヘッドスピードが速く、最高飛行距離を300ヤード以上打つ人も多くいますが、バッターだけでなくゴルフが上手いピッチャーも多くいます。
下半身の筋肉や体幹がしっかりしているだけでなく、ピッチングの際の体重移動がゴルフのスイングに効果的に働くといわれています。
ゴルフは動いている球を打つ野球とは異なり止まっている球を打つ競技ですが、野球のスイングと同じように早く・強く・正確に打つことが求められるので、バッティングスキルの高い選手もゴルフが上手いようです。

しかし、バットの芯に当てる野球のバッティングスタイルをそのまま反映してしまうと、ゴルフのヘッドスピードが上がるためスライスしてしまいます。
そのためプロ野球選手だけでなく高校野球など野球経験者は、ゴルフを始めた時にスイングスタイルの補正から行う必要があります。
ゴルフを行う時には、足幅から軸足と利き足の体重移動、前傾姿勢の角度や体幹だけを捻る振り上げから腰を回転させる振り下ろしなど、スイングの一つひとつの動きを毎回正確に再現するスキルも必要です。

ゴルフが上手いことで有名な野球選手

ゴルフが上手い野球選手として一番有名なのは、プロゴルファーでもあるジャンボ尾崎です。
ゴルフ界のレジェンドとして有名なので知らない人も多いのですが、ジャンボ尾崎はもともと西鉄ライオンズでプロ野球選手として活躍していましたが、プロゴルファーになっても113回優勝するなど野球選手がゴルフも上手いことを立証しています。
また、巨人の原辰徳監督も元野球選手ですがベストスコアが66もあり、プロのシニアツアーにアマチュアとして参加するなど技術にも定評があります。
元メジャー選手の長谷川滋利も現役時代からゴルフの上手い選手でしたが、引退後に全米アマチュア選手権に参加したりプロゴルファーになるためのプロ試験に挑戦したりしています。

ベストスコアが69と完璧に近いスイングスタイルで有名だった元中日の谷繁元信も、引退後はPGAツアーに参加するなどゴルファーとしての道を進む元野球選手も増えています。
その他、ゴルフが上手い選手にはベストスコア69、最高飛距離350ヤードの巨人の菅野智之や弟がゴルフのレッスンプロとして活躍している元巨人の桑田真澄、ゴルフツアーにも参加している立浪和義も有名です。
スコア70台でラウンドする元ヤクルトの古田敦也や元福岡ダイエーホークスの秋山幸二、最高飛距離380ヤードのメジャーリーガー田中将大投手など野球選手として有名だった選手もゴルフの好成績を残しています。
プロのゴルフツアーだけでなくアマチュアの競技会にも元野球選手が参加しているので、自宅近くのゴルフ場でツアーなどが開催されている時には観戦に行くのもおすすめです。

野球選手のスイングスタイルを参考にしましょう

アマチュアゴルファーの中でトップレベルのスコアを残す野球選手も多くいますが、なにより下半身の筋肉や体幹がしっかりしている野球選手のスイングは、プロレベルの人もいるのでスイングをチェックするだけでも参考になります。
また、野球選手ならではのゴルフが上手いポイントを意識しながら見ると、いつもと違った視点でバラエティ番組やスポーツ番組を楽しめるのでおすすめです。

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