ゴルフの打ちっぱなしは、2階がいい理由!【ヒント:飛距離と高低差】

初心者のサラリーマン
・打ちっぱなしは1階と2階ではどちらがいいの?
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
  • 2階がいい理由!まずは1階と2階でどのくらい飛距離が変わるかを計算を交えて解説!
  • ゴルフコースで同じような高低差を考えると打ちっぱなしの2階からショットしたのとほぼ同じ感覚
  • 正確な飛距離を把握するためなら1階を!初心者なら2階を!

ゴルフの打ちっぱなしにおける1階と2階の差とは飛距離です。

2階の方が高い位置からとなるので、ボールが落ちるまでの距離が伸びやすくなるといわれています。

ゴルフの打ちっぱなしでは何故2階や3階の方が飛距離的にメリットがあるのか

ゴルフの打ちっぱなしに行くと、1階と2階に分かれている施設はとても多いです。

中には3階まである打ちっぱなしもあるようです。

打ちっぱなしに行くと、1階で打つのと2階や3階で打つのとどちらが良いと迷う人は少なくありません。

飛距離の点でいえば、2階や3階で打つ方が1階で打つよりも伸びるといわれています。

何故なら、2階や3階の方が地面から高い位置でショットするため、打ち下ろしの感覚となり本来出るべきキャリーの高さよりも高くなる傾向だからです。

その結果、飛距離が伸びるというわけです。

↓どれくらいの飛距離が変わるかの計算方法なので飛ばし読みで問題ないです↓
では実際にどれくらいの飛距離の差が出るか、1階と2階とで比較してみます。
ちなみにここでは風の影響は考えず、無風の状態でショットすると仮定します。
一般的に飛距離の差は、2階から打ったゴルフ球が、2階床面と水平な高度までに落下してきたときの弾道の角度と、2階床面から着地点までの落差から計算することが可能です。
計算式は落差(メートル)に弾道の角度(度)のtan値を割った値となります。
tan値は三角関数の1つの値であり、角度によって値が決まっています。
ここで地面と2階の床面の落差を4メートルと仮定すると、飛距離の差は4メートルを弾道の角度のtan値で割ることで計算できます。
この計算値だと単位はメートルになるので、さらに0.9144(1ヤードの距離)で割ることでヤードに換算できるのです。
では弾道の角度はどのように算出するかというと、弾道データによる各ゴルフクラブの着地時の落下角度をあてはめることになります。
男子プロゴルファーの場合、ドライバーで約39度、ミドルアイアンで約50度です。
また女子プロゴルファーの場合、ドライバーで約36度、ミドルアイアン約46度となっています。
これらの角度に対するtan値を使用して、飛距離の差を計算することになります。
ちなみにtan値は三角関数表などを利用すれば値は分かります。
実際に計算してみると、一番角度が浅い女子プロのドライバー(約36度)で約6ヤード、一番急角度で落ちる男子プロのミドルアイアン(約50度)で約3ヤードとなります。
つまり落下角度が少ないドライバーの方が、飛距離の差が影響しやすいことが分かります。
ちなみに打ちっぱなしで一番多いと考えられる150ヤード前後のショットの落下角度は約45度といわれています。

これをもとに飛距離を計算すると、その差は約4.4ヤードとなります。

高いところからのアプローチ練習におすすめです

三角関数の値を用いて計算するなど、飛距離の計算をするのは難しいと感じる人も少なくありません。

しかし、2階から打つということ自体、既にゴルフコースで同じような経験をしていることが多いのです。

それは打ち下ろしという場面です。

ゴルフコースで4メートル高いところからの打ち下ろしを体験した人は多いはずです。

つまりそれは、打ちっぱなしの2階からショットしたのとほぼ同じ感覚なのです。

高いところからピンを狙う練習をするならば、2階からの打ちっぱなしを経験してみると良いかもしれません。

もっと高いところからアプローチするならば、3階からの打ちっぱなしを経験していると良いです。

ただし、4メートルというのはあくまでも一般的な値であり、打ちっぱなしの施設によって高さに差があることは知っておくと良いでしょう。

前に飛ばす感覚を覚える必要がある初心者は2階での練習が良いです

このように、1階と2階では飛距離に差が出ることが計算で示されました。

打つ場所によって飛距離に差が出るということはとても興味深いことですが、2階では飛距離がわかりにくいというデメリットもあります。

そのため自身の正確な飛距離を把握するために、1階で打ちっぱなしをすればよいのではないかという意見もあります。

確かにそれは、ゴルフの上級者である人たちには当てはまることかもしれません。

何故なら上級者であればあるほど、正確な距離感を要するショットの練習となったり、アプローチの練習が必要だったりするからです。

しかし、ゴルフを始めたばかりの初心者であれば、まだそのようなことを意識する段階ではないのです。

初心者の場合、まずはゴルフ球を前に飛ばす感覚を身につけることから始める必要があります。

少しでも前に飛ばす感覚を覚えるために、2階で練習しても良いかもしれませんね。

階に合わせた距離感を身につけよう

ゴルフの打ちっぱなしでは、1階と2階で飛距離に差が出ることが分かりました。

また、それは利用するゴルフクラブでも変わってくるのです。

また高いところからの打ち下ろしを想定して、2階で練習することもあるでしょう。

ゴルフ初心者の場合、少しでも前に飛ばす感覚を覚えるために、最初のうちは2階で練習を続けても良いかもしれませんね。

いずれにしても、環境の違いで飛距離に差が出ることは覚えておきましょう。

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ゴルフの打ちっぱなしは1階と2階だと飛距離が異なるのか
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