同じクラブでも飛距離が変わる原因とは?対処方法はあるのか?

同じクラブで打っているのに飛距離が毎回違う、綺麗に打てるときもあれば打てないときもあるなどの悩みを抱えていませんか。

ここでは同じクラブで打っているのに距離が安定しないときの原因や、対処方法について詳しく解説します。

角度や重心距離が原因

同じクラブで打っているのに飛距離が毎回変わってしまうのは、ボールを打つときの角度に問題があるかもしれません。

クラブを振り上げてボールにあてる角度によって、飛距離が変わることがあるのです。

クラブにはロフト角というものがあり、シャフト軸線と呼ばれる部分とヘッドフェース面の斜めになっている部分の角度のことを指します。

ボールにあたる角度を変えることによって、飛距離を調整するという役割があります。

クラブによってロフト角は違い、間違った角度でボールにあててしまうと距離が伸びなかったり、逆に飛ばし過ぎてしまうことがあります。

その他にも、打つときのクラブの重心距離がプレイヤーに合っていないと、同じクラブで打っているのに飛距離が変化してしまうケースもあります。

重心距離とは、クラブのシャフトの中央線部分と、フェースの重心までの距離のことです。

クラブが自分に合っていないものだと、飛距離もバラバラになる可能性が高いのです。

同じクラブで打っているのに飛距離が変わる原因

ここからは、同じクラブで打っているのに飛距離が変わる原因について、さらに詳しくみていきましょう。

ロフト角で距離が変わる

クラブの中でパターを除いてロフト角が少ないとされているのはドライバー、そしてクラブの番号が少なくなるにつれてロフト角は大きくなっていきます。

ウェッジが最大となって、ドライバーのロフト角は7度から13度、ウェッジは60度から64度と言われています。

ロフト角が大きいとボールは上がりやすくなり、垂直に近いほどボールは低くなります。

ドライバーごとに2種類程度の角度が用意されていて、プレイヤーのスウィングやボールの上がり方の癖によって使い分けるのが基本です。

打ったときに角度があるほどフェース面が上を向くことになるので、打ったボールは上に上がります。

インパクトでボールに当たる角度も大きくなり、摩擦も生じるのでスピン量が増えます。

するとバックスピンが多くなり、空中で上に飛ぼうとするのです。

つまり、正しい角度で打ったときと、違う角度で打ったときで距離が異なってくるのはこのためであり、これが同じクラブを使っていても毎回飛距離が変わる原因になってしまうのかもしれません。

クラブの重心距離があっていない

重心距離が長いクラブを使うときにはフェースが返りにくくなるので、打ったときに直進性が出てくることがあります。

長いクラブはシャフト軸を中心にヘッドが回転しにくくなり、ターンもしにくくなります。一度フェースが開いてしまうと閉じるのは困難で、フェースが開かないように注意しながら打つ必要が出て来るのです。

ですが、スウィング次第では長く飛ばせる可能性もあります。

狙った場所にも届きやすくなり、初心者でも軽く飛ばせるようになるかもしれません。

 

短めのクラブではフェースは返りやすく、ボールを捕まえてくれる傾向です。

短めのクラブは回転させやすいという特徴があり、ボールの捕まりも良くてヘッドが返りやすいです。

スライスに悩んでいる人にはピッタリのクラブです。

ただし、フェースは開きやすくボールも回転しやすいので、コントロールを間違えてしまうと飛距離がバラバラになるケースも珍しくありません。

きちんとコントロールすることができ、熟練した技を持っている人は短めのクラブを使います。

飛んだり飛ばなかったときにすること

では、ここからは具体的な対策について話をしていきましょう。

ドライバーのロフト角を調べてみる

使っているクラブによって、距離が安定するロフト角はそれぞれ違います。

自分でボールを打ってみて確かめるのも良いのですが、カタログに目を通す方法もあります。

クラブによってはカタログに書いてあることもあるので、購入前には必ずチェックしましょう。

カタログや説明書にも記載がないときには、機械を使って測定するやり方もあります。

ロフト角を測定するためにはヘッドスペック測定器というものを使い、専用の機械で正しく数値を出します。

機械はゴルフショップや工房に置いてあるので、問い合わせてみてください。

クラブには表示ロフトというものがあり、裏側に数字が書かれているものがあります。

これはあくまでも表示ロフトで、実際のロフト角とは違うことがほとんどです。

メーカー側が意図的に行っているのかは不明ですが、測定器で測ってみると誤差があります。

裏面を参考にしてロフト角を計算してしまうときちんとした角度であてられないこともあるので、悩んでいるときには積極的に測りましょう。

重心距離の合うクラブを見つける

ゴルフを始めてまだ日が浅い、経験が少ない人は重心距離が長いクラブを選びましょう。

ボールも扱いやすくなり、コントロールもしやすくなるかもしれません。

またフックがなかなか直らない人や引っ掛けが上手く出来ない人、左側のミスが多い人も長めのクラブがおすすめです。

反対にゴルフ歴が長い、ある程度経験があるけれど飛距離が安定しないときには短めのクラブで、上手にコントロールしながら打ってみましょう。

長いクラブを使っているときに高度なテクニックを使ってしまうと思う方向にボールが飛んでいかないこともあるので、自分の技術を存分に発揮出来る短めのクラブで改善するかもしれません。

短めのクラブはプッシュアウトドアしてしまう人、スライスが直らずに困っている人にも向いています。

クラブを購入する前には自分がどのようなタイプなのか、どんな癖があるのかを分析して自分に合う重心距離のクラブを見つけましょう。

何本か試し打ちもして、相性を見極めることも大事です。

飛距離がバラバラなら角度と重心距離を見直してみる

同じクラブで打っているのに距離がバラバラになってしまうときには、ロフト角のあて方やプレイヤーに合っていないクラブを使っているかもしれません。

問題解決のためにも、ロフト角や重心距離に着目してみましょう。

普段どのような角度で打っていたのか、自分に合っている重心距離のクラブは使えていたのかをチェックします。

ボールをあてる理想の角度や自分のタイプに合うクラブに変えて、練習をしてみて距離が安定するのかぜひ試してみてください。

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